1954-10-22 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第46号
あるいは諏訪湖、洞爺湖、十和田湖等、従来非常に海の関係に縁の薄いというようなことで、計画的に連絡をして参つておりますが、相模湖については遺憾ながら十分な連絡がとれておつたような報告は受けておりません。
あるいは諏訪湖、洞爺湖、十和田湖等、従来非常に海の関係に縁の薄いというようなことで、計画的に連絡をして参つておりますが、相模湖については遺憾ながら十分な連絡がとれておつたような報告は受けておりません。
つたのでありますけれども、今回新たに「水位水量ノ増減ヲ來ス行為」として規定いたしましたのは、工作物では規定が間接的でありまして、明確を欠きますのと、増減の際には——たとえば滅ずる場合は一應常識的に考えられますが、増水の場合はさしつかえないかという御意見かと存じますけれども、増水の場合でありましても、著しく湖水の水位が上昇いたしますならば、現在の湖畔に生じておりまする針闊葉樹のいわゆる枯死を來す場合も予想されますので、十和田湖等
本日の御説明でございますならば——本委員會の御意見といたしまして、ぜひともそうやれという御意見でありますならば、われわれといたしましても、直接かつて鐵道省といたしまして、實は直營のホテルなら東京、下關、十和田湖等にもつておつたのであります。そういつた見地からも、出ていつてやるということもやぶさかではございません。